新潟県の就職事情は、この数年は横ばいの状況でした。この春は改善傾向にあります。厳しい就職事情の中、地方でこうした明るい兆しが見えたのは新潟だからです。
全国平均と比較すると、新潟県の有効求人倍率などをみると、わずかですが全国平均を上回っています。人気の業種が限られていることや、就職を希望する年齢に特徴が見られます。
新潟県では、24歳以下の若者の就職希望者が多いこと、次いで、55歳以上の中高年者の希望者も多数いることです。若者は、この氷河期とよばれる就職難のため、学校を卒業しても希望通りに就職できないことが理由に挙げられます。55歳以上、これは転職、リストラ等により再就職を希望するためと考えれます。一方では、新潟の大事な一次産業である農業や林業の担い手不足が深刻になっています。
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このように、全国的に、新潟も就職事情は厳しいのは変わりありませんが、上向きの兆しには期待が持てます。しかしながら、地元の一次産業の活性化が課題になっているのも忘れてはなりません。